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2015男子ゴルフ メジャー初戦「マスターズトーナメント」

2015年の男子ゴルフの今季メジャー初戦、マスターズトーナメントが終了し、
アメリカの21歳のジョーダン・スピースが、
初日から単独首位のままスコアを伸ばし続け、
通算18アンダーで史上5人目の完全優勝を達成しました。

 

また、18アンダーは1997年にタイガー・ウッズが作った大会最少タイ記録です。

 

そして、10イからスタートした松山英樹は、
この日のベストスコアタイの66で回り、11アンダーの5位に入りました。

 

松山英樹

 

初日から3日目までは、中島常幸プロもテレビの解説でコメントしていましたが、
「がんばっているとも言えないし、がんばってないとも言えない。」
という感じのプレー。

 

管理人は「それはちょっと酷だろう。」と思いました。
がしかし、松山英樹は日本人の海外で活躍する男子プロの見方を
大きく変えた、初めての若手といえるのではないでしょうか。

 

つまり、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ローリー・マキロイのように
「どんなに調子が悪くても、優勝争いに絡んでくる。」という期待をされるくらい、
確実に一流の選手の仲間入りをしたということなのでしょう。

 

事実、今回の大会でも前述の3人は、大会前半は決してスコアは良くないものの、
3日目4日目には、ギャラリーが想像したポジションにまで数行アップしてきました。

 

唯一、スイングを全く改造したタイガー・ウッズだけが最終日に崩れはしたものの、
3日目の爆発力でギャラリーを沸かせています。

 

さて松山英樹ですが、今回の大会が終了した次のインタビューで、
「自分のショットを信じきることができるくらい、もっと練習が必要。」
と答えています。

 

プロゴルファーやプロの世界で活躍している人間にとっては、
当たり前のことかもしれませんが、どんなに練習を積み重ねても、
「自分を信じる。」ことがなかなかできないため、
メンタルトレーナーを起用し、自分への自信を揺るぎないように高めるわけです。

 

松山英樹の”強さ”は、まさに”心”だと感じました。

 

スイングに関しては、ゆっくり上げてトップで少しためる、
機械的なスイングが多くなった現代のゴルフでは、
多少、個性的といえるかもしれません。

 

ただし、海外のトッププロと比べても遜色がないのが、
「体幹」ではないでしょうか。

 

どんなスイングであろうと、アドレスした位置にヘッドが戻ってくれば、
ボールが曲がることはありません。
そのために、体を軸とした線が崩れなければ、戻ってくる確率はどんどん高まります。

 

松山プロの持って生まれたからだとトレーニングは、数ヶ月単位で体の線が太くなり、
その体幹の強さはうかがい知ることができます。

 

さらに、もう少し年齢を重ねて、
関節の可動域が微妙にいいバランスを保つ年齢になったときは、
爆発的に活躍できるのではないかと思うし、期待もしたいところです。

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