ゴルフスイングは科学。ゴルフの最新理論を取り入れベストスコアを更新しよう!

今回は、「ライ角」についてお届けしようと思います。

 

ライ角については雑誌やコマーシャルでもおなじみになりましたが、ここでもう一度おさらいです。

 

理論上は、クラブのソール全体が地面にぴったりとついた状態が正しいライ角です。

 

そして、クラブのヒール側があがったアップライトだと球は右(スライス)に飛び、クラブのトゥ側が上がったフラットだと左(フック)に飛びます

 

ライ角とボールの曲がり

 

しかし、実際のダウンスイングでは慣性モーメントが働いて、クラブのトゥ側が下がりますので、アドレスの時は若干トゥ側があがった状態が望ましいことになります。

 

問題は、この正しい状態を作るために、100人いたら100通りのクラブセッティングが必要だということです。

 

あなたは、ライ角調整をおこなったことはありますか?

 

この球の曲がり方は、物理的なものなので誰が打っても同じ結果になります。
もし、自分に合っていないクラブを使用して、まっすぐボールを打とうとすると、スイング中に小細工を加える必要が出てきます。

 

そんな無駄なことってありませんよね?

 

ライ角の話はこれで終わりです。
”えっ!?”というくらい簡単な説明ですが、どんなに”高価なクラブ”や”飛ぶ”とか”やさしい”とか言われているクラブを使っても、ライ角があっていないとイメージしたボールは打てないということです。

 

これからクラブを購入する予定の人も、現在のクラブが気に入っている人でも、ぜひ一度、自分にとっての正しいライ角を知ることをオススメします。

 

ちなみに2014の賞金王に輝いた小田孔明プロは、このライ角を(0.3度フラットに調整)して、今まで少し左に行っていたボールが真っ直ぐ飛ぶようになったそうです。

 

ライ角調整は、あなどれませんよ!!